横浜-なんば間の夜行バス攻略本

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横浜からなんばまで夜行バスで移送するときのお役立ちアイテム

夜行バスで横浜からなんばまで、便や時期にもよりますが、最安値はなんと2千円台から見つけることができることをご存知でしょうか。
そこまでリーズナブルでなくても、横浜―なんばの相場は1万円前後となっており、飛行機や電車で移動するのに比べて本当に安いと言えます。
ほとんど場合、23:00から24:00ころ現地出発し、目的地に着くのは翌朝8:00から9:00ころです。
寝ている間に移動し、目が覚めればその日は朝一から目的地で存分に行動できるのが、夜行バスの最大の魅力と言えます。
大昔は、バスでの長距離移動はつらいものというイメージがありました。
でも現在では設備が整っている車両が多く、多少料金を上乗せすれば快適なシートを予約することもできるようになっています。
快眠しやすいよう騒音を軽減するシートまで登場していますので、まだ昔の夜行バスのイメージを持っているようなら、一度新しい目で見てみましょう。
ただし乗り物酔いしやすい人は事前にしっかり酔い止めを服用し、心理的にも安心できる体調で乗ることをおすすめします。


夜行バスでの移動で必要なアイテムは、人によってさまざまです。
前述したように酔いやすい人は酔い止めなども必要ですし、手足が冷えやすい人は防寒具も必要でしょう。
大切なのはしっかり睡眠をとることですので、耳栓やネックピローなどを準備しておくことも大切です。
ささいな光も気になる場合は、アイマスクがあるとよいでしょう。
スマートフォンとイヤホンがあれば、周りの情報を遮断して自分の好きな空間を作ることも可能です。
ただし、スマートフォンの画面を揺れるバス内で見ていると、普段酔わない人も酔ってしまうことがあるので注意しましょう。
また充電器は必須アイテムです。
最近のバスは自由に使えるコンセントが完備されているものもあるので、必要であれば事前にチェックし、充電器を持って乗り込むのがおすすめです。


バス内は乾燥するので、飲み物は持っていきましょう。
また間食するなら音や匂いの出ないものがおすすめです。
チョコレートや飴は脳がリラックスするのにも役立ちますし、音も匂いもないのでちょっと持っていると便利です。
小腹がすいたときに食べられるスナックバーなどもおすすめです。
ここからはあると便利な裏ワザですが、フックやカラビナがあると荷物をぶら下げたり、携帯品を入れた巾着などをぶら下げておくのにとても便利なのでおすすめします。
ゴミ袋にもなりますし、狭い車内で必要なものをいつでも手元に置いておくのによいので、余裕があるなら持っていってはいかがでしょうか。
あとは体をしめつけないゆるめの衣服を選び、ウエストなどもゆったりした状態で乗り込むのがおすすめです。
途中SAによるようなら降りてしっかりストレッチし、血流をよくすることも忘れないでください。

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